2012年10月05日
天王寺・阿倍野開拓への道
天王寺まで地下鉄で10分、
タクシーで1,200~1,300円ほどの
今の住まいに越してきて
10年以上になるが、
今頃になって、
天王寺にも朝までやっている
バーが少なくないことを知る。
・・・
あれはオレの応援しているクソ野球チームが
クソ惨敗をくらったクソセラドームの帰りだった。
もういやや
もうやってられん
もう観戦も行かん
実に観戦7連敗を、
0-6の見事な完封負け、
満塁弾被弾のおまけ付きで飾った試合の後だ。
大正のいつものおでん屋では飲み足りず、
同行者に
もっと飲む
もっと飲む
朝まで飲むー!
と、
大人の優雅さを漂わせつつお願いしたところ
天王寺に行こう、となったのだ。
天王寺に朝までやってるトコあんの?
ファッションビルばっかりちゃうん?
・・・
前置きが長くなったが、
その後、オレたちは確かに
朝まで“どっかで”飲んだ。
記憶はない
名刺はある
せっかく見つけた新天地
このまま、
放置するのはいかん
ということで、
これから天王寺で
記憶をたどることにする。

18:30頃。近鉄あべの橋付近に到着
確か、
ここから地下鉄阿倍野方向に行ったはず。
天王寺・阿倍野地区の路面店は
知る限りごく限られたエリアにしかないので、
東西南北の道をうろうろと歩いてみる。
目にはラブホ街、
耳にはキャッチの
「お客さん、どこかお探しですか~?」
天王寺開拓史の始まりだ。


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