2010年03月28日
桜川の焼き鳥屋「とり一番本舗」と野球観戦
はりきって、野球観戦に行きまっせ!と言っとりましたが、
負けました!
ので、おとなしく飲みに行くしかありません。
大正のいつものおでん屋は日曜休みやし、はて、どないしょ。
「私、自宅が桜川やから、その辺りでよかったら知ってる店あるよ」
おおーっ!すぐそばに救いの神がおったがな。
ん?それ誰って?
今日は友達とその友達たちの4人での観戦でやな、
その友達たちっちゅうのは初対面やってんけど、野球を全然知らんかっ(以下、略)。
「そこ行こっ!」と即決で、桜川までぶらぶらと歩く。
10分かもうちょいか歩いたところで、「その角右に曲がったら、すぐやから」。
ふむふむ、その角ね。
お、なんやこれ。

へえ~、こんなところに天然温泉があるんやー。
と、目線を下にやると、

おわっ!岩盤浴!!
「お客様からの多数のご要望にお答えして
岩盤浴とお風呂のセットを販売します」
すばらしい!
オレはまだ、要望してないのに、
すでに要望した感じになってるやん。
入りた~い。
ぼくちん、岩盤浴入る~!
みなさんの完全無視を受け、「まあ、そやわな」と普通に納得して焼き鳥屋へ。

なるほど、焼き鳥らしい感じや。
ん?「地鶏の焼肉スタイル」って、なんや?
店内に入ると、謎はすぐに解ける。

例によって、雑多な写真を見てもろたらわかるとおり、
串に刺さって出てくる焼き鳥ではなく、焼肉のように自分で焼くシステム。
「鉄板の外側の方が火力が強いので、肉は外側で焼いてください」
店員さんが何度かそう言っていたのだが、思考能力のない酔っぱらいたちは
いつまでも、内側で肉を焼き、なかなか焼けへんなー、とブツブツ言う。
なかなか焼けない ⇒ 手持ちぶさたなので、酒を飲む ⇒ 酔っ払う ⇒
⇒ なかなか焼けない理由が理解できない ⇒ 手持ちぶさたなので、酒を飲む ⇒ 酔っ払う ⇒
⇒ なかなか焼けない ⇒ 酔っ払う ⇒ もうどうでもいい ⇒ 酔っ払う
迷宮をさまようこと2時間半。
さすがに肉も焼け、お腹もこなれて満足。
ちょっと歩くものの、京セラドームの帰りに寄れる店が増えてご満悦の夜でした。
★とり一番本舗 桜川店
所在地:大阪市浪速区桜川2-1-2 岩伸桜川ビル
TEL:06-6563-6550
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●3/28(日)
【阪神 2-3 横浜】(阪神2勝1敗/京セラドーム大阪)
横浜 002 000 100┃3
阪神 001 000 100┃2
○藤江(1試合/1勝)
S山口(2試合/1S)
●下柳(1試合/1敗)
【投手】
<阪神>
●下柳(5)-筒井(1)-江草(1/3)-久保田(2/3)-西村(1)-メッセンジャー(1)
<横浜>
○藤江(51/3)-H高宮(2/3)-H真田(1)-H牛田(1)-S山口(1)
【本塁打】
桜井2号(ソロ=藤江)
ブラゼル1号(ソロ=真田)
【今季の観戦成績】
全2戦中 1勝
勝率 0.500
【試合後、飲みに行った回数】
全2戦中 2回 1.000
※次回は4/6(火)vs讀賣を観戦予定